佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2016-01-01から1年間の記事一覧

ヒラゴのづけ丼

本日の厨房男子。 昼飯に「ヒラゴのづけ丼」を作りました。 ヒラゴはヒラマサの幼魚。今日のは長崎県産の天然物です。 幼魚だけに脂が少なくサッパリして、身は適度に柔らかい。 透きとおった身に醤油の色がほんのり乗って見た目も美味しそう。 身がサッパリ…

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっ…

アジの南蛮漬け

本日の厨房男子。 会社帰りに魚屋に寄ったら家島で捕れたアジが安く売っていました。 「アジの南蛮漬け」を作りました。 スライスしたタマネギと人参は明日入れます。 ええ酒のアテが出来ました。

奥播磨 純米大吟醸 伝授

本日の一献は「奥播磨 純米大吟醸 伝授」。 アテは知人からいただいた椎茸を中心に。 ウマイ!

ジャガイモとごまめの煮物

本日の厨房男子。 昼から迎え酒をやるために「ジャガイモとごまめの煮物」を作りました。 酒は「源 純米大吟醸」。 それにしても昨夜はよく飲みました。 ビールは一杯だけでしたが、芋焼酎は何杯飲んだか数知れず。 バスに乗って帰ったのですが、降りるべき…

ゲッツ!

来年2月2日、楽しみです。 出来ればベースはTal Wilkenfeldに来て欲しいけれど・・・無理かなぁ? www.youtube.com

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「人生はきびしい、へこたれるもんか」―自転車工場の若い工員アーサーは、父親から上司、政治家に至るまで権力と名が付くものが大嫌い。浴びるよ…

大七 純米生酛熟成原酒・山田錦

本日の一献は「大七 純米生酛熟成原酒・山田錦」です。 最高級の山田錦を扁平に精米し生酛造りで醸した酒。豊かな味わいに仕上がるまで何年も蔵で時を重ねた酒です。 今日のように肌寒い日に燗でいただくと最高です。というか、燗で呑むために醸した酒と云え…

サーモンハラスの燻製

本日の一献は「梅錦 ひやおろし 純米原酒」 アテは小松菜とたこウィンナーの炒め物、サーモンハラスの燻製。 ハラスは脂がのっており、燻した風味がアクセントになりうまい。

『口入れ屋おふく 昨日みた夢』(宇江佐真理・著/角川文庫)

『口入れ屋おふく 昨日みた夢』(宇江佐真理・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 痛快、江戸のお仕事小説!亭主の勇次が忽然と姿を消し、実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻ったおふく。色気より食い気、働きもので気立てのよい…

『日本の朝ごはん』(向笠千恵子・著/新潮文庫)

『日本の朝ごはん』(向笠千恵子・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 食の原点は朝食にあり。呉汁ではじまる能登の朝、茶にはじまり茶に終わる富士市の家庭、禅寺の粥座…。北は北海道の酪農家から、南は沖縄のホテルまで、さわ…

『長距離走者の孤独』(アラン・シリトー:著/丸谷才一・河野一郎:訳/集英社文庫)

『長距離走者の孤独』(アラン・シリトー:著/丸谷才一・河野一郎:訳/集英社文庫)を読みました。10日ほど前、市川拓司氏の『ねえ、委員長』を読んだとき、作中に登場したので再読したくなった本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 クロスカント…

たこ・かにウィンナー

今朝の厨房男子。 「深夜食堂」を観るとたこウィンナーが食べたくなります。 今日はカニを2匹いれてみました。 そう言わないとカニに見えない。 (^_^; 大根の浅漬け、イカの塩麹漬け、あおさの味噌汁うまい。 キャベツの千切りにウスターソースをかけて食べ…

梅錦 ひやおろし 純米原酒

本日の一献は「梅錦 ひやおろし 純米原酒」。 アテはロールキャベツ。

11月の雨

今日は雨が降りました。 "November Rain" ですね Guns N' Rosesが来日します。 来年1月21日夜・京セラドーム大阪の講演を予約しました。 ■公演情報公演名:GUNS N’ ROSES 公演日:2017/1/21(土)開演時刻:18:00会場名:京セラドーム大阪 (大阪…

「超」王祿★★ 生詰ひやおろし

本日の厨房男子。 今夜も『「超」王祿★★ 生詰ひやおろし』を燗で。 アテは大根とコンニャクの煮物、じゃがバター(イカの塩麹漬けのせ)。 しみじみうまい。

今年も菊が届きました

毎年この時季に知人が菊を届けて下さいます。 丹精込めて育てられた菊が我が家の玄関を飾ります。

今日は大根を一本食べようか

本日の厨房男子。 だんだん寒くなってきました。 大根が美味しい季節です。 今日は大根を食べようと昼前に台所に立ちました。 大根の皮と葉は漬物に。 大根煮。風呂吹きにして、晩酌のアテにするか。 昼飯は大根の葉とちりめんじゃこの炒飯。 大根葉のおひた…

『ねぇ、委員長』(市川拓司・著/幻冬舎文庫)

『ねぇ、委員長』(市川拓司・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 学級委員長のわたしは、貧血の時に助けてもらったことから、落ちこぼれの鹿山くんと親しくなる。読書が苦手だと言う彼に、わたしはある小説を薦め、それは彼…

龍力 米のささやき

本日の一献は「龍力 米のささやき」 やっぱりウマイ! アテは「コンニャクおかか」「クリームチーズ」「冷や奴粒ウニのせ」

シン・ゴジラ アースシネマズ姫路 4DX 初体験

アースシネマズ姫路で4DXを初体験しました。 映画は『シン・ゴジラ』。これは見逃すわけにはいきません。 DVDでも良いのですが、待てません。 やはりこの種の映画は映画館で観るにかぎります。迫力が違いますからね。 忙しくてなかなか行けませんでしたが、…

YouTubeで落語 Vol.011 『一眼国』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの11席目は『一眼国(いちがんこく)』。 これはもう筒井康隆や星新一が書きそうなSFギャグですな。 上方落語、しかも女流噺家で聴いてみます。 露の団姫、団地妻の団にもののけ姫の姫…

『これは経費で落ちません ~経理部の森若さん~』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)

『これは経費で落ちません ~経理部の森若さん~』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものも…

『100万回生きたねこ』(佐野洋子・作/講談社の創作絵本)

11月5日は佐野洋子さんの命日ですね。 『100万回生きたねこ』を再読しました。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者: 佐野洋子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1977/10/19 メディア: 単行本 購入: 36人 クリック: 545回 この商品を含むブログ (356…

月夜に高速バスに乗ると聴きたくなる曲 Journey ”Faithfully”

大阪や神戸から家に帰るときは高速バスを使います。 車窓から月が見える日にはいつも聴きたくなる曲があります。 今晩もそうでした。 スマホを操作するとピアノのイントロに続きスティーヴ・ペリーのヴォーカルが始まります。 Highway run into the midnight…

燗酒のうまい季節

燗酒のうまい季節になりました。 本日の一献は「旅酒 宮島」と「王祿 2014 ひやおろし」。 「旅酒 宮島」は広島県竹原の藤井酒造の酒。 気取らない酒です。食中酒として十分美味い酒だと思います。 一方の「王祿」。これは別格です。こいつの燗を飲んでしま…

2016/11/03 ソフトボール大会

秋らしい好天の中、加古川両荘河川敷グランドでのソフトボール大会。 試合の合間にチャリで河口まで行ってみました。 気持ちいい。

今朝の厨房男子

今朝の厨房男子。 麻婆豆腐丼とめかぶ納豆オムレツ。 今日は職場のソフトボール大会。 これから出かけます。

2016年11月度/水曜日会

2016年11月度/水曜日会(豆の王国・梅澤糧穀にて) いつもの如く、ふらりと立ち寄り、ぐだぐだ話し、少々飲み過ぎました。 酒は神力。

2016年10月の読書メーター

2016年10月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:3194ページナイス数:1123ナイス 10月は冲方丁氏の描く清少納言、水戸光圀、安部龍太郎氏の描く長谷川等伯と歴史上実在した人物の物語を多く読んだ月となった。後半は『ひとりでは生きられない』…