佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2017-01-01から1年間の記事一覧

丹波黒若さや

兵庫県産の秋の恵みは数々あれど、ビールに合うのはこれですね。県産品の普及の意を汲んでありがたくいただきます。「丹波篠山黒枝豆」は生活習慣病や骨粗鬆症の予防に効果抜群だとか。副作用はビール腹か・・・・・・^^;

ワイルドサイドを歩け!

本日の厨房男子。 三芳菊「WILD-SIDE 等外米無濾過生原酒 袋吊り雫酒」をやりながら「小芋の炊いたん」「ひろうすの炊いたん」「無花果と茗荷の天ぷら」「菊菜の白和え」を作りました。 三芳菊は数年前から注目し応援している酒です。この蔵の姿勢は「TAKE A…

ホテル・シーショア御津岬の朝食

昨夜からホテル・シーショア御津岬に宿泊。楽しみにしていた朝飯。朝飯にはホテルの姿勢が出ると私は考えている。朝飯にももてなしの心が現れているところ、朝飯はできるだけ手間暇、コストをかけず最低限お腹が満たされれば良いと考えているところがはっき…

朝風呂

昨夜からホテル「シーショア・リゾート」に泊まっています。 貝殻のかたちの湯船にシャワージェルを入れ湯を張る。良い香りがバスルームに充満する。湯船に体を入れる。クリーミーな泡が体を包む。顎まで湯に浸ると微かにプチプチと泡が弾ける音がする。窓の…

夢を語る会

これからのバスツアー。旅とはどうあるべきか。どんな旅行がしたいか。自分たちに何が出来るか。そんなことを、それぞれの思いや夢を熱く語った。13:00に開始した会は、気がつけば21:00を過ぎていた。夢を語る会はいつしか夢を叶える会に変わっていた。「旅…

鮗寿司

秋祭りの時季の楽しみ。 今日の朝餉は鮗寿司です。

『去年の冬、きみと別れ』(中村文則・著/幻冬舎文庫)

去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) 作者: 中村文則 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/04/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 『去年の冬、きみと別れ』(中村文則・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます…

灘けんかまつり宵宮

灘けんかまつり宵宮。桟敷席に招待いただきました。 Kさんありがとうございました。

めんたいいわし

本日の厨房男子。 主菜は博多土産の「めんたいいわし」。

2008年日本バス協会欧州交通事情調査団懇親ゴルフ

2008年、ヨーロッパへ交通事情を調査に行ったメンバーの懇親ゴルフ。 名門「福岡カンツリークラブ・和白コース」にて。 昼飯は「フグ天そば」セット。

2017/10/12の日記

毎月一度はここでの食事から仕事が始まる。食事の後2時間あまりの勉強会をして県庁での会議に臨む。 夜は博多で情報交換会。新神戸駅で新幹線の時刻待ちを利用して軽くビールを2杯。アテはステーキ。神戸牛ではない。私は赤身のほうが好きなのだ。安くてう…

2017/10/10_11 チャリ通勤 

10月10日は昔でいえば「体育の日」。 だからというわけではありませんが久しぶりに自転車通勤しました。家から会社のある姫路駅前まで片道20km弱、軽めのサイクリングとしてはちょうど良い距離です。信号待ちを含めて時速20kmで一時間で走れる距離です。 日…

『フロスト始末 A KILLING FROST』(R・D・ウィングフィールド:著/芹澤恵:訳/創元推理文庫)

『フロスト始末 A KILLING FROST』(R・D・ウィングフィールド:著/芹澤恵:訳/創元推理文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 【上巻】今宵も人手不足のデントン署において、運悪く署に居合わせたフロスト警部は、強姦・脅迫・失踪と、…

祭り本宮

平成29年10月8日(日) 秋らしい爽やかな青空に恵まれた祭り本宮。 天神社の150段ほどの石段を屋台を担いで昇る宮入本番です。

作(ZAKU) IMPRESSION Type G

平成29年10月7日(土) 祭り宵宮。 家に帰っての酒は「作(ZAKU) IMPRESSION Type G」。 食中酒にぴったりな酸味のある酒。 飯は高菜焼き鯖棒寿司。以前は自家製の鯖寿司とコノシロ寿司を食べたものですが、うちも夫婦二人だけになってなかなかそうもいかなく…

「銀平」と「堂島サンボア」のハシゴ

平成29年10月6日(金) 一日中、堂島事務所でミーティング。 18:40 漸く懸案事項の検討を終えた我々大阪マーケティング室のメンバーは北新地にくり出した。 店は「銀平」。ここを北新地と呼ぶには若干ためらいがあるが、たとえ端っこであっても新地は新地。こ…

第420回 旬の会 @梅はら

2017/10/05 18:30 第420回「旬の会」が高砂「梅はら」にて開催されました。 アテは「地鶏鍋」ほか。 一本目の酒は「大雪渓 特別純米 ひやおろし」。北アルプスを望む信州安曇野の銘酒。北アルプスの雪解け水を源とする伏流水で仕込んだ酒らしくきれいな酒で…

鯛茶漬け

本日の厨房男子。 朝餉に作ったのは昆布締め鯛の茶漬け。 「極みざん」と「小松こんぶ」を添えて。 この二つがあれば、ご飯がグレードアップします。

漬け鰹の炙り

本日の厨房男子。 漬けにしておいた鰹を炙りました。 新兵器ゲットでございます。 イワタニ・クッキングバーナー(CB-TC-CJ2)優れものでございます。

お城周辺での長い一日

10月1日(日)はお城周辺でのイベント目白押しで一日中あたりをウロウロしていました。 家からお城まで約20キロ。ゆっくり自転車を漕いで一時間です。 実りの秋。彼岸花もそろそろおしまいです。 大手前公園に着くと神姫商工制作の”Party Bike"がありました。B…

2017年9月の読書メーター

9月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:2495ナイス数:1151 ふり返ってみて先月は、美術・芸術もの、京都ものエッセイ、大好物のシリーズものミステリ、人情時代ものと充実していた。読書の秋というが読みたい本が堆く手に取られるのを待ってい…

『君の名は。 your name.』(新海誠・監督/作画監督・安藤雅司/キャラクターデザイン・田中将賀/音楽・RADWIMPS) DVD

『君の名は。 your name.』(新海誠・監督/作画監督・安藤雅司/キャラクターデザイン・田中将賀/音楽・RADWIMPS)DVDを観ました。 「君の名は。」DVDスタンダード・エディション 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2017/07/26 メディア: DVD この商品を含む…

栗ご飯

本日の厨房男子。 朝餉は栗ご飯にしました。 カンパチの刺身と味噌汁。 うまい。 調理前。

御湖鶴をやりながらトビウオと鰹を捌く

本日の厨房男子。 昼飯はトビウオと鰹。 昨夜、高知県奈半利町から届いたものです。 休みですので昼酒をやりながら調理。 酒は御湖鶴。冷蔵庫に残っているのはほんの少し。おそらく御湖鶴を飲めるのは今日が最後。 調理前。 調理後。 〆ご飯は秋刀魚ご飯の茶…

秋刀魚ご飯

本日の厨房男子。 この時季の楽しみ「秋刀魚ご飯」を炊きました。 主役はもちろん秋刀魚。美味いですねぇ。 しかし、私にとって秋刀魚ご飯の主役は「新生姜」だったりします。 引き立て役である生姜がほんとうに美味い。 季節を感じ、旬を味わう。 日本に生…

今日の朝餉は下仁田納豆

本日の厨房男子。 朝餉は野菜のソテーと下仁田納豆、ベーコンエッグ、四万十川青のりの味噌汁。 経木に包まれた納豆うまし。

長い一日

長い一日だった。 早朝に出かけ、会社で書類に目を通し、神戸に向かう。 9:00前に元町到着。兵庫県公館まで歩く。 30分ばかり時間調整で公館南にあるカフェでコーヒータイム。 9:30 公館入り。 式典と記念写真撮影後、県庁3号館に移動。 その後会議やら会食…

今日の朝餉

本日の厨房男子。 「夫婦炊き」と「鶏つくねハンバーグ」を作りました。

『リアル(写実)のゆくえ_髙橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』(土方明司・江尻潔:企画・監修/生活の友社)

『リアル(写実)のゆくえ_髙橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』(土方明司・江尻潔:企画・監修/生活の友社)を読みました。 昨日から姫路市立美術館で開催された『リアル(写実)のゆくえ』展の公式図録で美術館から頂いたものです。 「リアル(…

生ピーマンの鶏つくね詰め

今夕の厨房男子。 つれ合いが買い物ツアーから帰ってくる頃合いを見計らいながら、夕餉を用意。もちろん酒をやりながらです。 酒は「早瀬浦 純米」を燗で。この酒はキリッとした辛口なので燗にしたら華やかに膨らむのではと思ったのですが、それがなかなか、…