佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

天狗食堂

2011/05/07

 

10:40 オリーブ園をめざし坂道を登りました。

 

棚田状になったキャベツ畑を縫った路を上りきりふり返ると

 

島と海が広がっていました。

 

少し汗をかきましたが、木陰に吹きわたる風が心地よい。

 

 

11:00 「天狗食堂」という食堂をみつけました。ここで昼ご飯を食べることにしました。

 

 

私は穴子丼、つれあいは日替定食(ちらし寿司)を注文。

 

 

ちらし寿司の写真は撮っていませんが、鰆の酢じめが入っていて美味しそうでした。

 

美味しそうと言えば、他のお客さんが注文していた「水夫のじゃぶじゃぶ」という料理。

 

「水夫」は「かこ」と読むそうです。

 

牛窓のゲタ(舌平目)ミンチを使った汁かけごはんらしい。

 

昔から伝わる漁師料理だという。

 

見せていただいたが漁師料理だけあって、めっちゃおいしそうでした。

 

さすがに写真を撮らせてくれとは言えず、アップできないのが残念です。

 

次に行くことがあれば食べてみたいと思います。

 

他に「牛窓漁師の塩屋焼きそば」も食べてみたい。

 

和蕎麦もありましたね。 ひょっとしたらこの食堂、蕎麦が美味しいのかもしれません。

 

これも試してみたい。 天狗食堂探訪には、もう3回ほど訪れる必要がありそうです。(笑)

 

天狗食堂の窓からは、前島とその向こうに小豆島が見えます。

 

双眼鏡がおいてあり、それで見ると小豆島の白い観音像もはっきりと見えます。

 

また訪れたい食堂でした。