佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

令和四年元旦

2022/01/01

 今年は雪の正月になった。ここしばらくでは例を見ない寒さであるが、正月らしさが戻ったともいえる。

 さて、何にするか迷っていた正月はじめの御酒であるが、雪景色を見て決まった。「雪の茅舎 純米吟醸 生」で今年のスタートを切る。後で車を運転するので盃に一杯だけ。

 雑煮はいつもどおりすまし仕立て。「茅乃舎だし(あごだし)」だけで味が決まる。このだしは便利。

 二時間ばかり酒がすっかり抜けるのを待って「光瑞寺」へ新年の参詣。いつもご院主さんに直接お目にかかって新年のあいさつをさせていただくのだが、去年、今年とコロナ禍を慮って本堂にお詣りするだけで失礼する。いったいいつになったら日常が戻るのやら。

 午後には息子、娘が帰ってきておせちと鍋を囲んで飲む。台所に立って料理を供した後は私はひたすら飲むばかり。息子が持ち帰った「酔心 純米吟醸」も飲んだが、今年は泡を五本用意した。スパークリングワインは口当たりが良く、スイスイすすむ。案の定、夜早い時間にソファに横になって爆睡。こればかりはいつも変わらない正月であった。

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