佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

置き土産

昨夜、うちに泊まった親戚の子たちの置き土産です。

1月3日の夜

親戚が集まって猪鍋を囲みました。酒は「松の司 楽 しぼりたて生」。私の手料理も好評でした。豚バラ肉の味噌煮込み、菊菜の白和え、なます。一番、みんなが美味しいといったのは「紅まどんな」でした。このみかんには感動があります。

変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ

『変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ』(髙山正之:著/新潮社)を読みました。 相変わらず小気味良いコラムである。 世界がいかに底意地の悪い白人に牛耳られてきたか、日本人がいかに欧米のイメージ戦略に騙され続けているかがよくわかります。民主主…

今朝の風景

雪の正月になりました。 家の周辺は真っ白です。 明神山も朝日をうけて輝いています。 さて、もうすぐ箱根駅伝がスタートです。 テレビを見ながら、酒をやっています。アテはブリの照り焼き、イクラの醤油漬け、ふろふき大根。 酒は「開運」。 一升瓶もおお…

雪彦山 純米原酒 しぼりたて生

まったりとやってます。 息子が今日、帰ってきます。久しぶりです。 いっしょに鍋を囲もうとおあずけ状態です。 待っている間にお腹にもたれないアテをと「ふろふき大根」を作りました。 酒は地元の「雪彦山 純米原酒 しぼりたて生」です。 窓から見える庭…

バケツでごはん ⑧

『バケツでごはん⑧』(玖保キリコ:著/Big spirits comics special)を読みました。 チェザーレのフルネームは「チェザーレ・スカタン」だったのか。忘れていた。それにしてもチェザーレのええかっこしいは筋金入りやな。人からどう見られるかばかり気にし…

ダーティーハリー3

正月をゆっくり過ごしています。 CSで「ダーティーハリー3」をやっていたので久しぶりに見ました。 真面目で一途なケイト・ムーア刑事がいい子です。 始めは警察学校を出たての女など役に立たないと迷惑顔だったハリーが、徐々にケイトを認めていく様が…

雪見酒

窓の外は雪です。 あっという間に降り積もりました。 熱めの燗で酒をやります。 「飛良泉 山廃純米」の最後の一合です。 酸味のきいた美味い酒でした。なごり惜しい。

バケツでごはん ⑦

『バケツでごはん⑦』(玖保キリコ:著/Big spirits comics special)を読みました。 不器用で自意識過剰でギクシャクした恋。微笑ましいですね。恋に慣れてそうなチェザーレが一番恋に不器用だったりして・・・。小雪とはどうなるのか、最終巻⑧が楽しみです…

バケツでごはん ⑥

『バケツでごはん⑥』(玖保キリコ:著/Big spirits comics special)を読みました。 チェザーレの存在感がどんどん増してきている。そして、ギンペーに新しい恋・・・

正月の厨房男子

我が家の雑煮は出汁をきかせた澄まし仕立てです。

2014年の読書メーター(4)

降霊会の夜 (朝日文庫)の感想人生をふり返るに「あのとき、ああすれば良かった」との思いが累々たる屍のように積み重なっている。おまけに人の心はその屍を直視するだけの強さを持っていない。忘れるのです。いや、忘れてしまうだけの強さも持ち得ず、無理や…

2014年の読書メーター(3)

みんなのうた (角川文庫)の感想こころ優しゅう生きることとエラジン(偉人)さんになるゆうんは違うんかのう。こころ優しゅう生きとる人はなんで哀しゅう見えるんかのう。みんながおたがいのことを気にかけて生きるゆうことは煩わしいことなんやろか。それを…

2014年の読書メーター(2)

災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想大好きな古書にまつわるミステリ「クリフォード・ジェーンウェイ・シリーズ」第四弾。やっぱりええわ、このシリーズ。五五〇ページ近い長編も、物語に引き込まれて時間を忘れて没頭してしまいました。今巻も意外な…

2014年の読書メーター

2014年の読書メーター読んだ本の数:144冊読んだページ数:40677ページナイス数:28104ナイス 昨年は大河ドラマ「軍師官兵衛」の影響で司馬遼太郎「播磨灘物語」を読みました。播磨に生まれ育った者として、官兵衛について知ったことは良かったと思う。追い…

平成27年のスタートはこれから

今年最初の一献は「開運 無濾過純米 生酒」です。醸造所は株式会社土井酒造場。今年一番最初に仕込んだ純米しぼりたてです。酒造りが始まるこの季節だけの贅沢ですね。新酒の無濾過純米生原酒ならではのフッレシュ感が口中ではじけます。原酒の強さと旨み、…