なんだこれ？ でも、旨い・・・うん、やっぱり・・・う、ま、い。
本日の一献、『帰山 参番 純米吟醸』でございます。
これは初めて体験する味といって良いでしょう。
この酒は妻も娘も「おいし〜い」と言いました。
裏ラベルにある蔵元の言葉を引きます。
「帰山」とは山へ帰る、ふるさとへ帰る、酒造りの原点へ帰るの意。「信州の名工」の称号を持つ上原杜氏と蔵人が醸し出した甘酸調和濃醇旨口純米酒です。
「帰山」は原酒の深いコクを生かす為にいっさい加水をしていません。その原酒を６ヶ月以上熟成させた芳醇で甘酸調和の独特な味わいが特徴です。「帰山」参番は切れの良いさわやかな酸味と濃醇なコクが絶妙に調和され、他に類を見ないインパクトのある味わいを表現しています。地の米 地の水 地の造り手にこだわり「蔵独自の味わい」のある酒を丁寧に醸した、まさに原点回帰が帰山の魅力です。 蔵元敬白
アルコール １５．０〜１５．９％
日本酒度 −１６前後
酸度 ３．０前後
使用米 信州産「美山錦」１００％使用
精米歩合 ５５％
日本酒度−１６、酸度３．０、けっこう冒険してます。
イカした酒です。
