佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

恵那峡

恵那峡で昼食。 酒は木曽の「七笑」(ななわらい)。 バスの車窓から。

朝も早うから

観光バス車中は酒盛り状態。 大町温泉に向かって一直線。 明日は黒部ダムの放水を見て、アルペンルートを満喫。 今日は雨でも、明日の日中は晴れます。 晴れ男ウェルズここにあり。 缶ビール三本、ウイスキー水割り一杯、そしてこれから芋焼酎「風」。 大丈…

『へうげもの 三服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

月さびよ・・・・・・ 明智が妻の・・・・・・ 咄(はなし)せむ (三十二席「時代は変わる」より) 『へうげもの 三服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 へうげもの 三服 (講談社文庫) 作者:山田 芳裕 発売日: 2011/05/13 メディア: 文庫 まずは…

第359回 旬の会

北野会長からの案内は次のとおり。 第三五九回 旬の会 平成二四年九月六日 於 やつか 本日の地酒 ・不老泉 山廃純米吟醸 中汲み 生 (滋賀) 日本酒度 +5.0 ・不老泉 山廃純米大吟醸 木桶仕込み 生 (滋賀) 日本酒度 +4.0 ・忠臣蔵 山廃純米 安兵衛…

今日のぷちぷよトマトさん

私の職場、それも私のデスクのとなりに「ぷちぷよトマト」が植えられました。 菜園キットでの栽培です。 成長過程をレポートしていこうと思います。 それにしても、こんな菜園を事務所につくってしまう会社っていったい・・・・・・・?

『美亜へ贈る真珠―梶尾真治短篇傑作選 ロマンチック篇 』(梶尾真治:著/ハヤカワ文庫JA)

過去からの時間と未来からの時間が、すれちがう刹那の愛。それが私たちだった。 出会いも、愛の形もそれぞれに奇妙なしかし真実の愛。だからこぞ、私たちは、必死で、おたがいのすべてを知りたがった。「私、年をとったら、どんなおばあちゃんになるのかしら…

昨夜の記憶(スローフードな縁日)

酔っぱらっていました。 写真は一点の曇りもなく明確に語る。 食べ過ぎであると・・・・

『いま一番行きたい美術館はどこだ!?』 Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 09月号

Casa BRUTUSの創刊150記念企画。 『いま一番行きたい美術館はどこだ!?』 このタイトルをつけられると読まないわけにはいきません。 私の一番行きたいは「越後妻有アートトリエンナーレ2012」。でも行けない。トリエンナーレとはなにかを調べてみた…

日本平、芹沢銈介美術館

さて、昼過ぎには新幹線に乗りたいが、どうするか思案の末、日本平を越えて芹沢美術館を訪れることにした。日本平は名前こそ平たいが結構険しかった。汗をだらだら流しながら必死で自転車をこぎました。それでも標高差は300メートルほどらしい。体力のなさを…

今朝も富士は見えず、「花がつオクラ丼」をやけ食い

ホテルは素泊まりなので朝食がてら美保の松原に自転車散歩に出ました。 美保の松原から富士山を拝みたい。 清水港 羽衣の松は枯れかかっていました。 この松原の向こうに富士山が見えれば最高なのですが・・・ 今日もだめでした。 地元のお年寄りから「遠く…

清水の夜

昨日は伊豆長岡から狩野川を下って清水町(柿田川)、そして再び鹿野川に戻り沼津港、そこからは駿河湾沿いをひたすら走り静岡市(合併して現在は静岡市清水区というらしい)に宿を取った。清水市に泊まるにはそれなりの目論見というモノがある。居酒屋であ…

田子の浦ゆ うち出でてみれば真白にぞ 富士の高嶺は雲に隠るる

昼飯はるみちゃんおすすめの「桜屋」か「うなよし」でと考えていたが、どちらも人気で行列ができていた。私は並ぶのが嫌いだ。せかせか食べるのも嫌だ。当然別の店を探した。「本町 うなよし」という店があった。おなじ「うなよし」を名乗っているが姉妹店な…

柿田川湧水群

伊豆京急ホテルを後にして、狩野川を遡り清水町は柿田川を目指した。狩野川からの富士山を楽しみにしていたのだが、今日も雲の無効にお隠れ。正面に見えるのが愛鷹山。そのむこうjに富士山があるはず。 柿田川公園に到着。 湧水がこんこんとわき出ている。…

伊豆にらやまCC

昨日のゴルフ 東コース 57中コース 45 午前中のていたらくは一昨日の酒のせいではありません。調子が良すぎたのです。(飛びすぎ)1番手か2番手クラブ選択ミスかといえるほど飛びました。空気が薄いのかなー。 伊豆にらやまCCは富士山に向かってティー…

8月の読書メーター

8月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:4010ページナイス数:2323ナイス 先月は終盤になって仕方なく小説以外の本を数冊読んだ。その間、小説を読めず苦しい思いをした。今、文庫本を鞄に入れて持ち歩き、小説を読める幸せをかみしめている。…