2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『ぼくと1ルピーの神様』を夢中で読んでいます。 これは名作です。 プロローグから物語にグイグイ引き込まれます。 読み始めたら最後、読み終えるまで何も手につきません。 眠れません。 ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス) 作者:ヴィカス スワラッ…
『トラベリング・パンツ』(アン・ブラッシュアーズ:著/大嶌双恵:訳/理論社)を読みました。市立図書館からの借り本です。まずは出版社の紹介文を引きます。 癇癪持ちなカルメン、美人のレーナ、反抗屋のティビー、運動神経抜群のブリジットという、ワシ…
我が家の裏庭に野鳥のための餌場を作ってやってそろそろ一週間になります。 籠に入れていた蜜柑は皮だけを残し綺麗に食べ尽くされました。 一昨日から代わりに林檎を入れておいたのですが、昨日メジロがやってきたようです。 私は仕事に出ていたので見ること…
昨日、我が家の庭に来る鳥たちのために餌場を作ってやった。 蜜柑を入れておいた。 あり合わせの銅の針金で作ったいい加減なものだが、今朝、出かける前に観ているとメジロがやって来た。 あぁ、よかった。作った甲斐があった。 明日は林檎をおいてやろうか。
『よつばと!』の愛読者です。 ほんとうに名作だと思います。 新刊が上梓されるたびに買って来ました。 最新刊は第14巻。 2018年4月28日発売であった。 http://jhon-wells.hatenablog.com/entry/2018/04/30/085840 もうすぐ2年になる。 今年の4月28日に『よ…
2020/03/08 本日の厨房男子。 昼メシにあんかけ固焼きそばを作りました。 麺は一人前で14円の安物ですが、手をかければそれなりにおいしくなります。 もう春です。蕗の薹が出て来たようです。 焼きそばにかけるあんに薹がたった蕗の薹のザク切りを入れました…
我が家の庭にちょくちょく野鳥が来ます。 雀はもちろんですが、ヒヨドリ、シロハラ、セキレイ、シジュウカラなど。 ちなみに今日、庭で見かけたのはこの鳥です。おそらくシロハラかと思います。 庭の千両、万両の赤い実をすべて食べ尽くしてしまいました。 …
『戦場のコックたち』(深緑野分:著/創元推理文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 生き残ったら、明日は何が食べたい?1944年、若き合衆国コック兵が遭遇する、戦場の〝日常の謎″『ベルリンは晴れているか』の著者の初長編直木賞・本屋…
本日の厨房男子。 朝餉にカレーを作りました。 材料は鶏挽肉とひよこ豆とニンニク。 味付けは中華風鶏ガラスープの素と豆板醤とカレースパイス。 鶏とひよこと来たので卵をトッピングしてみました。 ごはんは三分づきの米で。
2020/03/07 本日の厨房男子。 昼メシに富山ブラックを作りました。 といっても、先週富山に行ったときにスープ入りの生麺を買って帰ったもので、料理といえるほどのものではありません。 付け合わせは小松菜とサラダチキン。 粗挽きの黒胡椒が良いアクセント…
『漂泊の王の伝説』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア:著/松下直弘:訳/偕成社)を読みました。図書館本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 砂漠の王国、キンダの王子ワリードは貧しい絨毯織りの詩によって、夢と名誉をうばわれてしまう。憎しみにから…
2月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2575ナイス数:2169 2月は8冊。4週間で週2冊と通常のペースを刻んでいる。 この月から図書館本を借り始めた。『新章 神様のカルテ』『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』の二冊が図書館本である…
『朝飯』(島崎藤村・著/青空文庫Kindle)を読みました。1906年「芸苑」初出の短編です。青空文庫なのでKindleで無料で読めます。 日本生命が発行している『経営情報』という広報誌に紫原明子さんのエッセイが掲載されており、そのエッセイのテーマが藤村の…
2020/03/03 今年も我が家におひなさまが飾られた。 つれ合いが毎年ひな壇をつくって飾っている。面倒くさがりの私にはとても真似できない。 私ができることといえば酒を飲むことぐらいである。 酒は「桜尾ジン」。桜餅をアテにした。
今日の朝餉は鱒寿司ともずくの味噌汁。 富山で買って来ました。 富山県出身の立川志の輔さんのおすすめ「丸龍庵」のものです。