佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

一月三日

朝早く起き、御飯をいただき、7時にはテレビの前に。

 

もちろん箱根駅伝の復路を観戦するためだ。

 

往路、予想を超える結果を残した日体大だが、復路はそう甘くはあるまい。

 

東洋、早稲田が巻き返すだろうという私の予想は外れた。

 

あっぱれ、日本体育大学

 

あっぱれと言えば、サッポロビール

 

 

☆SAPPORO新春スポーツスペシャル第89回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する全ての選手に、出場をめざしながら思いが叶わなかった全てのランナーに、そして今年も箱根駅伝を応援するサッポロビールに拍手! (^-^)//""ぱちぱち しながらグビグビ飲みました。
 

 

 

お昼は「エタリのペペロンチーノ」をつくることにしました。エタリとは長崎のスローフード。カタクチイワシの塩辛です。エタリとにんにくとオリーヴオイルをミキサーにかけペースト状にしたものを味付けに使います。正確にはペエタリ風味のペペロンチーノですね。

 

 

 

 

 

箱根駅伝を見終えたあと、しばし転た寝をきめこみ、夕方からは正月用にと知人からいただいた酒のうち、未だ残っているのを飲みきることに。人のご厚意を無にしてはいけませんからね。つらいけれど頑張りました。

 

 

このような一日も今日で終わり。明日からは仕事。普通の生活に戻ります。

 

そう、正月はいつまでも続かない。

 

今読んでいる小説『ペンギン・ハイウェイ』(森見登美彦・著)のP122に主人公のぼく(小学4年生)の台詞がある。

 

「・・・・・・いやだけれどもがまんしなくてはいけないことがあるね、人生には」

この小学4年生には「いいね!」を10個ほど差し上げたい。

 

明日からは仕事だ。