佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

庭瀬

仕事中

檸檬

――昼は部屋の窓を展(ひら)いて盲人のようにそとの風景を凝視(みつ)める。夜は屋の外の物音や鉄瓶の音に聾者(ろうしゃ)のような耳を澄ます。 (本書p71 冬の日より) 『檸檬』(梶井基次郎/著・ハルキ文庫[280円文庫])を読みました。 檸檬 (280円文庫)…

バス屋のつくったトマト

夕食前にトマトをいただきました。 某バス会社が香寺町でつくったトマトです。 某バス会社は稲美町でメロンもつくっています。 まだまだ改良の余地がありますが、まずまずの味でした。 酒は「竹泉 純米山田錦 生」。 こちらは抜群の味。

大山→宍道湖サイクリング (2011/8/11 宍道湖一周編)

二日目は宍道湖を一周することにしました。 松江市内中心地に近いところは、湖に沿ってこうした道が整備されていて走りやすい。 漁をしたシジミを家族でよりわけている風景があちこちで見られます。 西浜佐陀町にイングリッシュガーデンがありました。無料で…

大山→宍道湖サイクリング (2011/8/10 米子→境港→松江編)

植田正治写真美術館を堪能した後は宿泊を予定している松江をめざした。松江へは境港をとおって行くことにした。日野川土手から大山をふり返る。さらば大山。 16:00 境水道大橋を渡る。 風がものすごく強い。 18:00 松江に到着。ホテルにチェックイ…

大山→宍道湖サイクリング (2011/8/10 植田正治写真美術館編)

大山中腹からダウンヒルを一気に下ったところに素敵な美術館がある。植田正治写真美術館である。 http://www.japro.com/ueda/ 美術館のある伯耆町は植田正治氏の生まれ故郷です。設計は高松伸氏。田園の中にコンクリートの堂々たる建物は異彩を放っている。…

大山→宍道湖サイクリング (2011/8/10 自宅~大山編)

私、実はこの秋に「大山→宍道湖」をサイクリングする企画を温めております。それもリフトつき観光バスで人と自転車を高地にあるスタート地点まで運んで、下り坂を疾走することからはじめる楽々サイクリング。名付けて『ダウンヒルからスタートする紅葉の大山…

常きげん 山廃純米 無濾過生原酒

本日の一献は 『常きげん 山廃純米 無濾過生原酒』 甘みと酸味のバランスはさすがに山廃づくりを売りにするだけのことはあります。 この時期にして口に含んだときの鮮烈なフレッシュ感は驚きでした。 しっかりした旨味を持っているところに実力を感じる名酒…

魔女の1ダース

「日本ではスープのだしを何でとるのか」 とイタリア人コックに尋ねられ、「カツオという名の魚の乾物で」 と答えると、一瞬聞き手一同の怪訝な表情と沈黙があった。続いて、連中はドッと笑いころげ、何人かは立っていられなくなってへたり込んでしまうほど…

盆踊り

昔に比べれば、若いもんが少なくなりましたが、伝統を守ってがんばってます。 思い起こせば30年前、学生だった私は、二つ年上のおねーさんに「強いんやねー」と注がれるまま、ひたすらビールを飲み続け、翌朝、黄色い太陽を見上げたなー。浴衣姿がなまめか…

ウェルズのウェルズ的一曲 Vol.0032 『 青空 / Salyu 』

今夕、オンエアされた「MUSIC FAIR」で初めて聴きました。衝撃を受けました。まるで天に昇るような歌声。青く澄み渡った空にとけ込んでいくようではないですか。 あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび心は愛おしさに震えた いいなぁ。 "Sal…

金呑会初回

これを超える酒はあるか?

目的地その3

日本酒ばー じう もう、へべれけです。

目的地その2

とりあえず、ヤマサン正宗純米大吟醸から始めてます。

目的地その1

かねやす 生ビールと豊の秋 純米吟醸 ノトグロ一夜干しと冷奴でいただいています。

どこへ行くのでしょうか?8

ただいまの自転車走行キロは84キロ

どこへ行くのでしょうか?6

どこへ行くのでしょうか?5

どこへ行くのでしょうか?4

どこへ行くのでしょうか?3

どこへ行くのでしょうか?2

駅構内にて朝飯 ご当地カレー トマトカレーです。

どこへ行くのでしょうか? 1

ただいまの自転車走行キロ 19キロ

一服の清涼感

一服の清涼感

ソルベージュ ブルーベリーヨーグルト

丹羽隆志の日本ベストサイクリングコース10

いつかは自転車で行きたい。日本最北端というだけで、そんな思いを抱く人は多いのではないだろうか。そう、宗谷岬はサイクリストという巡礼者の聖地なのだ。 (本書P006より抜粋) まさにいつかは行きたいのだ。休日の夕刻、酒をちびりちびりやりながら、紹…

クレープグラッセ

人情喜劇「柳田國男と河童」を観た帰り道、 10㎞足らずの道のりをチャリにて帰宅途中。 ローソンに立ち寄り。 キャラメルクッキー・クランチdeliciousオイチイ(^q^)炎天下、自転車をこいでコンビニでいただくプチ贅沢幸せ~

人情喜劇 「柳田國男と河童」

2011/08/07(日) 13:30開演 於:福崎町文化センター 観てきました。 楽しかったですよ。 お話のベースに腕の良い大工が酒と女で身を持ち崩し夫婦別れしてしまうが子どもがかすがいとなって父・母を復縁させるお話(落語『子別れ』)や茶店で繰り広げら…

ハーモニー

我らの世代は、お互いが慈しみ、支え合い、ハーモニーを奏でるのがオトナだと教えられて育ってきたから。<list:item> <i: 汝の隣人を愛せ> <i: 右の頬を打たれたら左を出せ></list> そういう人間になるのがオトナになることだって、わたしたちは教えられてきた。あの<大災禍>(ザ・メイルストロム)を経験した後では、人類は東から…

惜しくも3位入賞を逃す

2011/08/06 姫路書写CC 姫路経営者協会会員企業が二人一組でチームを組み、二人の平均ストローク(ダブルペリアNETスコア)で争った「第一回 企業対抗ゴルフコンペ」に出場。出場チームは53組。106人。惜しくも第4位に終わりました。 我がチームの成績 ウ…

ウコンのちから

文月は様々な方々からお誘いを受け、ほとんど毎日飲み続け。まさに文月ならぬ呑月となりました。さすがにこのままでは酷暑を乗り切れるかどうか不安になり、葉月は酒を控えようと一日二日はまっすぐ家に帰りましたが、あえなく三日坊主に終わりました。 8月3…