佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

紅花りんご

仕事帰りに源吉兆庵に立ち寄り、菓子を買った。 「紅花 りんご」 りんごの果肉入りきんとんあん。 おいしい。 ついに和菓子の世界に足を踏み入れてしまった。 酒飲みにあるまじき行為ではある。

今日の昼飯 三ノ宮 「きのした 銀平」

お昼時にたまたま通りがかり、お品書きを見て入ってみようと決めた。 三ノ宮「きのした 銀平」の 煮魚御前。 まずは太刀魚の寿司。漬け物は日野菜のワイン漬け。 続いて菜の花のおひたし。 白菜とかぶらの漬け物。 炊きたて御飯とカンパチのあら炊き。豆腐は…

お酒を呑んだ翌夕は~~♫

お酒を呑んだ翌夕は~~♫ カレーが食べたくなります。 大根とコンニャクのカレーをつくりました。 カレールー以外の具は大根とコンニャクだけ。シンプルです。 しかし、料理の材料はそれだけではありません。 時間と手間ひまも大切な材料です。 まず昆布とか…

お酒を呑んだ翌昼は~~♪

お酒を呑んだ翌昼は~~♪ 蕎麦が食いたいですな。 天ぷらは葱と桜エビのかき揚げ、男爵いも、カボチャ、長芋。 あ~、幸せ。

お酒を呑んだ翌朝は~♪

お酒を呑んだ翌朝は~~♪ たっぷりあつあつの味噌汁が飲みたい。 今朝は椎茸とトマトの味噌汁にしました。 この椎茸、ワイルドだろぉ~~? ちなみにゴルフボールは大きさがわかるように置いたものです。 味噌汁の具ではないので念のため。 大きな金魚鉢に入…

第363回 旬の会 @やつか 2013/01/05

料理は「クエ鍋」とアコウを刺身で。 地酒メニュー不老泉 純米吟醸 滋賀渡船 搾りたて 生 日本酒度+7.0 (滋賀)誠鏡 純米 搾りたて 生 日本酒度-1.0 (広島)播州一献 純米 無濾過 澱がらみ 搾りたて 生原酒 日本酒度+3.0 (兵庫・宍粟)盛典 …

メタセコイア並木道を走る 2013/1/5

マキノ町を走ってみたい。メタセコイア並木道をぐんぐんと走りたいと念願していました。 昨日、ついにその願いが叶いました。 おそらく雪が積もっているだろう。冬らしい景色が楽しめるはずだ。 ただ、雪が多すぎると道に雪が残って自転車では走れないなと少…

一月三日

朝早く起き、御飯をいただき、7時にはテレビの前に。 もちろん箱根駅伝の復路を観戦するためだ。 往路、予想を超える結果を残した日体大だが、復路はそう甘くはあるまい。 東洋、早稲田が巻き返すだろうという私の予想は外れた。 あっぱれ、日本体育大学。 …

洗心

森見登美彦氏の小説『ペンギン・ハイウェイ』を読みながら、昨夜、飲み残した酒「洗心」を飲んでおります。小説の主人公のぼくは小学4年生ですが、じつに感心なやつです。五三歳の私はいたく反省しました。まず食べ物(飲み物)を粗末にしてはならない。飲…

暴走家族は回り続ける

”世界平和のために何ができるかですって? 家に帰ってあなたの家族を愛しなさい。” <マザー・テレサ> 『暴走家族は回り続ける』(木下半太・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。「悪夢シリーズ」の著者が描く、史上最悪の家族…

宴は続くよ、どこまでも・・・

正月はお昼から親戚が集まって鍋を囲みます。 私が作ったのは「豚角味噌煮」「鶏とキュウリとパプリカのピリ辛甘酢漬け」「太刀魚のなます」「マグロのぬた」「鰤の照り焼き」「温野菜のバーニャカウダ」。鍋は猪鍋にしました。 酒は「神鷹」「明石鯛」「忠…

二〇一三年のスタート

酒は「神鷹」と「明石鯛」の大吟醸。 明石に住む知人が届けてくれました。 正月らしくめでたい。 我が家はすまし仕立ての雑煮です。

二〇一二年の読書メーター その4

美の旅人 スペイン編 1 (小学館文庫)の感想ゴヤから始まり、ベラスケス、エル・グレコ、そして再びゴヤとスペインの絵画を巡る旅を通じてスペインを、そしてスペイン人を知ろうとする。スペイン人を動かすものは何か。それはスペイン人の血である。血とは感…

二〇一二年の読書メーター その3

仏果を得ず (双葉文庫)の感想一流のものだけが一流を知る。一つのものを至上と思い定めて他のものは失っても仕方なしと覚悟する。そうしなければ到達できないほどの高み。それほどの高みがあることを知るのは、その高みに至る途上にあってなお上をめざす者だ…

二〇一二年の読書メーター その2

東京バンドワゴン (集英社文庫)の感想これは家族の愛と笑いと涙のドラマです。家族とは、人生とはかくあるべしという物語。しかもその舞台が古本屋となれば本好きで情にもろい私にはたまらない。また一つお気に入りのシリーズが増えた。煩わしいことを捨て去…

二〇一二年の読書メーター その1

2012年の読書メーター読んだ本の数:142冊読んだページ数:42476ページナイス:33978ナイス感想・レビュー:142件月間平均冊数:11.8冊月間平均ページ:3540ページ作家の酒 (コロナ・ブックス)の感想文士の飲み方、そこにはそれぞれの個性がある。酒豪といわ…

大晦日 〆の酒と年越し蕎麦

昨日、大晦日の〆の酒。 石川県御祖酒造の「遊穂 山おろし純米」です。 アテは筑前煮。 年越しの〆はやはり蕎麦。手打ち蕎麦庵井之上さんで打っていただいた蕎麦です。北海道産そば粉使用の二八蕎麦です。 ゆでは一分と十秒。 蕎麦には酒。〆の〆に選んだの…