佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2020-01-01から1年間の記事一覧

今日の夕餉

2020/12/01 本日の厨房男子。ボングールのライ麦パンに合わせた料理を作ってみました。酒は食前にニッカウヰスキー。食中は弟がくれたワイン。ワインの銘柄は良く判りません。

11月の読書メーター

11月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1557ナイス数:799 相変わらずの椎名誠好き、髙山正之好き。今後も読み続けるだろう。読み続けると言えば八咫烏シリーズ第1弾『烏に単は似合わない』の世界観がすごかった。続編を読み続けていくことにな…

『歪曲報道_巨大メディアの「騙しの手口」』(髙山正之:著/新潮文庫)

2020/11/30 『歪曲報道_巨大メディアの「騙しの手口」』(髙山正之:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日本人を貶めるためなら、事実の歪曲どころか歴史の捏造さえ厭わない。それが巨大メディアの正体だ。殺人鬼を野に放ち更…

サフランライスに季節外れのカレー

2020/11/30 本日の厨房男子。夕食にカレーを作りました。少々、というかまったく季節外れですが、筍と南瓜と人参のカレーです。水煮にして冷蔵庫に保存していた筍と南瓜。つまり冷凍庫の掃除です。しかしこの季節外れもなかなか乙なもの。味付けのベースを和…

今日の昼餉(ふろふき大根、とろろ御飯)

2020/11/25 本日の厨房男子。 昼餉に「ふろふき大根」と「とろろ御飯」「なめこの味噌汁」を作りました。 「ふろふき大根」のトッピングは朝倉山椒の佃煮と山椒味噌。どちらも但馬の土産です。

『ねこ背は10秒で治せる!_1回のストレッチでスーッと伸びる!』(小林篤史:著/マキノ出版)

2020/11/25 『ねこ背は10秒で治せる!_1回のストレッチでスーッと伸びる!』(小林篤史:著/マキノ出版)を読みました。図書館からの借り本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ねこ背治しの最強テクニックで姿勢も、体調も、人生も変わる!小学生から…

「信濃鶴純米大吟醸49名田造(しなのつるじゅんまいだいぎんじょうよんきゅうなたぞう)」を飲みくらべ

2020/11/24 飲みくらべ会にお誘いいただき高砂『忠助』におじゃましました。何の飲みくらべかというと長野県駒ヶ根市の長生社が100周年を記念して昨年にリリースした「信濃鶴純米吟醸49名田造(しなのつるじゅんまいぎんじょうよんきゅうなたぞう)」と今…

おだまき蒸し

2020/11/24 本日の厨房男子。 昼餉に「おだまき蒸し」を作りました。うどんの入った茶碗蒸しですね。私が子どもの頃、母がよく作ってくれたものです。 蒸し上がりをフウフウいいながら食べる。うまい。

旅の御供はやはり椎名誠であった

2020/11/24 11月13日から18日まで自転車を携えて山陰を旅してきた。旅に出るとき、私は必ず本を何冊か持って行く。旅先で読むためだ。移動中に読む。ちょっとした休憩時間に読む。居酒屋でひとり酒しながら読む。宿の朝飯前の時間待ちに読む。そういう時間の…

豊岡の夜の記憶は蘇らぬ、しかしコウノトリはしっかりと蘇っていた

2020/11/20~21 豊岡に宿泊。なぜ豊岡か。「酒楽Bar 呑米」 という店の一周年記念行事として開催される「日本酒の会」に参加するためである。地元但馬の香住鶴酒造、岡山寄島の嘉美心酒造、福島の栄川酒造、以上三蔵が厳選した酒を飲ませてくれるという。酒は…

姫路経営者協会 第10回産業ツーリズム「あかりガラス・丹波ワイン視察」

2020/11/20 姫路経営者協会の第10回産業ツーリズムに参加。今回は日帰りで丹波の「あかりガラス株式会社」様を見学し「丹波ワイン株式会社」様を見学・試飲昼食、その後、「パティシエ エス コヤマ」で買い物をしました。 おいしい社会見学になりました。お…

『田吾作』(島根県益田市)

2020/11/17 山陰ツーリング5日目。益田の『田吾作』に行きました。詳しくは「チャリチャリ日記」で。 jhon-wells.hatenadiary.jp

松江『利き酒いっこ』

2020/11/16 山陰ツーリング4日目。松江の夜は『利き酒いっこ』で。詳しくは「チャリチャリ日記」の方で。 jhon-wells.hatenadiary.jp

隠岐の島(島後)の居酒屋めぐり 「点」 「青柳」

2020/11/14 山陰自転車ツーリングで隠岐の島を訪れた際、すばらしい居酒屋に出会いました。 店の名は「点」と「青柳」。詳しくは別ブログ「チャリチャリ日記」のほうで。 jhon-wells.hatenadiary.jp

交野市・ほしだ園地ウォーキング

2020/11/11 紅葉の見ごろには少し早いが交野市の「ほしだ園地」を散策した。歩いた距離は7.02km。丁度良い運動になり、モーレツに腹が減った。蕎麦かうなぎか迷ったが、相当腹が減ったのでうなぎを食いたい気持ちが優った。寝屋川市の「うなすけ」で特上うな…

HK会ゴルフコンペ

2020/11/08 HK会ゴルフコンペ。体調万全、天気良好。4年ぶりの80台を出してやると意気込んでスタートしたが、あえなく返り討ちに遭う。情けなし。

『烏に単は似合わない』(阿部智里:著/文春文庫)

『烏に単は似合わない』(阿部智里:著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人…

第457回 旬の会

2020/11/05 第457回「旬の会」に出席。処は高砂市荒井の『本家串焼 忠助』。今日は河豚を肴に酒を吞もうという趣向。普段は河豚をウリにはしていない『忠助』に「河豚で吞みたい。河豚を出せ」と言う我が儘な我々に精一杯対応してくれるのがここの大将(加納…

××の居ぬ間に昼酒

2020/11/01 今朝は田んぼの水路の補修。もともと今日は「銀の馬車道サイクルトレイン」のお世話でロードバイクで生野~飾磨港をロードバイクで軽やかに走っているはずであった。しかし家の田の横を流れている水路が傷んでおり、その補修をしようということに…

2020年10月の読書メーター

10月は何と言っても森見登美彦氏の最新刊を読めた歓び、これに尽きる。あまり嬉しいので映画『サマータイムマシン・ブルース』まで観てしまった。流れに任せて読む本を決めていく読書サーフィンではカフェものの流れがきた。『虹の岬の喫茶店』(森沢明夫)→…

蛸のぬた和え、鯖と南瓜のフライ

2020/10/31 本日の厨房男子。 夕餉に蛸のぬた和え、鯖と南瓜のフライを作りました。酒は「美丈夫純米吟醸 秋上がり」。

茸の炊き込みごはん

2020/10/29 今朝の厨房男子。 朝餉に「茸の炊き込みごはん」を作りました。炊き込みごはんの具はマイタケ、エリンギ、油揚げ、人参。汁は豆腐とブラウンえのき茸の味噌汁、他には奴豆腐、めかぶ納豆、キャベツとセロリの漬けもの。豆腐は昨夕、曽根まで出向…

豆尽くし(落花生、枝豆、豆御飯)、いももち、輪切り玉ねぎのチーズ焼き

2020/10/28 今日の夕餉は豆尽くし。落花生と枝豆の塩ゆで。落花生は同級生のYちゃん、枝豆は親戚からいただきました。Yちゃんありがとう。仕事を退任し無収入になっても、周りの方からいろいろいただいてけっこう安あがりの生活をしております。(笑) 美…

『木曜日にはココアを』(青山美智子:著/宝島社文庫)を読みました。

『木曜日にはココアを』(青山美智子:著/宝島社文庫)を読みました。ここしばらく、カフェものが続いています。 まずは出版社の紹介文を引きます。 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、…

美瑛の大地のごちそう

2020/10/27 本日の厨房男子。 今日の夕餉は美瑛産のじゃがいもと玉ねぎを使った簡単料理。7月に北海道を旅したときに美瑛の丘で育っていたじゃがいもと玉ねぎが8月に収穫され、今出荷されています。あのとき美しい景色を彩っていた作物をいただくのだと思う…

軍鶏つくねの信田煮、湯豆腐、栗ごはん

2020/10/26 本日の厨房男子。 夕餉に「軍鶏つくねの信田煮」「湯豆腐」を作りました。〆御飯は栗ごはん。これはつれ合いが炊いてくれました。栗をくださったMさんに感謝。 酒は「淡麗 魚沼 純米」。新潟らしいさらり滑らかな飲み口、あっさり淡麗。冷やで良…

手作り栗入りどら焼き

2020/10/26 本日の厨房男子。 どら焼きを作ってみました。酒の肴はよく作りますが、菓子を作ることはめったにありません。しかし、つれ合いがたくさん作ってくれた栗の渋皮煮があるので、これをどら焼きに入れてみたらさぞおいしかろうと思ったのです。もち…

枝豆

2020/10/25 枝豆が旬真っ盛りです。 10月になってからつれ合いの里からもらい、すぐに食べきってもっと食べたいと思っていたら知人(Tさん、Sさん)が持ってきて下さり、それも食べきったら今日親戚がまた持ってきてくれた。本当に親切な人に囲まれて幸せ…

『柳生刺客状(新装版)』(隆慶一郎:著/講談社文庫)

『柳生刺客状(新装版)』(隆慶一郎:著/講談社文庫)を読みました。この新装版のカバー装画は卯月みゆき先生の手に成るもの。時代がかった渋さがカッコイイ。 まずは出版社の紹介文を引きます。 関ヶ原の合戦で徳川家康は死んでいた!影武者だった世良田二…

『旅のつばくろ』(沢木耕太郎:著/新潮社)

『旅のつばくろ』(沢木耕太郎:著/新潮社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。あの頃のようにもっと自由に、気ままに日本…