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ウェルズの日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっ…

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「人生はきびしい、へこたれるもんか」―自転車工場の若い工員アーサーは、父親から上司、政治家に至るまで権力と名が付くものが大嫌い。浴びるよ…

『口入れ屋おふく 昨日みた夢』(宇江佐真理・著/角川文庫)

『口入れ屋おふく 昨日みた夢』(宇江佐真理・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 痛快、江戸のお仕事小説!亭主の勇次が忽然と姿を消し、実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻ったおふく。色気より食い気、働きもので気立てのよい…

『日本の朝ごはん』(向笠千恵子・著/新潮文庫)

『日本の朝ごはん』(向笠千恵子・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 食の原点は朝食にあり。呉汁ではじまる能登の朝、茶にはじまり茶に終わる富士市の家庭、禅寺の粥座…。北は北海道の酪農家から、南は沖縄のホテルまで、さわ…

『長距離走者の孤独』(アラン・シリトー:著/丸谷才一・河野一郎:訳/集英社文庫)

『長距離走者の孤独』(アラン・シリトー:著/丸谷才一・河野一郎:訳/集英社文庫)を読みました。10日ほど前、市川拓司氏の『ねえ、委員長』を読んだとき、作中に登場したので再読したくなった本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 クロスカント…

『ねぇ、委員長』(市川拓司・著/幻冬舎文庫)

『ねぇ、委員長』(市川拓司・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 学級委員長のわたしは、貧血の時に助けてもらったことから、落ちこぼれの鹿山くんと親しくなる。読書が苦手だと言う彼に、わたしはある小説を薦め、それは彼…

『これは経費で落ちません ~経理部の森若さん~』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)

『これは経費で落ちません ~経理部の森若さん~』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものも…

『100万回生きたねこ』(佐野洋子・作/講談社の創作絵本)

11月5日は佐野洋子さんの命日ですね。 『100万回生きたねこ』を再読しました。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者: 佐野洋子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1977/10/19 メディア: 単行本 購入: 36人 クリック: 545回 この商品を含むブログ (356…

2016年10月の読書メーター

2016年10月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:3194ページナイス数:1123ナイス 10月は冲方丁氏の描く清少納言、水戸光圀、安部龍太郎氏の描く長谷川等伯と歴史上実在した人物の物語を多く読んだ月となった。後半は『ひとりでは生きられない』…

『森崎書店の日々』(八木沢里志・著/小学館文庫)

『森崎書店の日々』(八木沢里志・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 本の街・神保町を舞台にした青春恋愛映画の原作小説。 交際を始めて1年になる恋人から、突然、「他の女性と結婚することになった」と告げられた貴子は、…

『恋しくて - TEN SELECTED LOVES STORIES』(村上春樹・翻訳・著/中公文庫)

『恋しくて - TEN SELECTED LOVES STORIES』(村上春樹・翻訳・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 初心者の震えも、上級者の迷いも、「恋する心」に変わりはありません―村上春樹がセレクトして訳した海外作家のラブ・ストーリ…

『等伯』(安部龍太郎・著/文春文庫)

『等伯』(安部龍太郎・著/文春文庫)上下巻を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 直木賞受賞作、待望の文庫化!天下一の絵師をめざして京に上り、戦国の世でたび重なる悲劇に見舞われながらも、己の道を信じた長谷川等伯の一代記を描く傑作長編…

『ひとりでは生きられない ある女医の95年』(養老静江・著/集英社文庫)

『ひとりでは生きられない ある女医の95年』(養老静江・著/集英社文庫)を読みました。まずは出版社の紹介文を引きます。 明治生まれの女が医者になり、愛する男性と結婚するということは、息苦しい時代を懸命に生きることだった。その一途で愛らしい95…

『光圀伝 上・下』(冲方丁・著/角川文庫)

『光圀伝 上・下』(冲方丁・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 第3回山田風太郎賞受賞!尋常ならざる熱量で、その鮮烈な生涯を活写した魂震わす渾身の1500枚! 解説=筒井康隆「我が大義、必ずや成就せん」――老齢の光圀が書き…

『地中ハンドブック Chichu Handbook』

『地中ハンドブック Chichu Handbook』を読みました。 2016/10/01~02、二度目の直島訪問時に持参。2012年に地中美術館を訪れたときに購入したものを再読。初回の訪問で私は直島に惚れた。島全体が一つの美術館のように感じられ、地中美術館はその中のひとつ…

『ほぼ糖質ゼロ食材のやせぐせレシピ150』(主婦の友社)

糖質制限プロジェクト進行中。 ・・・って、酒を飲んだら意味が無いんですけれど・・・。 カロリー、糖質ともにほぼゼロで、絶対にやせるとされる食材を集めてご紹介します。こんにゃく、しらたき、きのこ、海藻は、日本の一般的な食材の中でもいわばスーパ…

『はなとゆめ』(冲方丁・著/角川文庫)

『はなとゆめ』(冲方丁・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのか――。28歳の清少納言は、帝の妃である17歳の中宮定子様に仕え始めた。華やかな宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ…

2016年9月の読書メーター

2016年9月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1653ページナイス数:950ナイス 先月は休日に自転車であちこち出かけたのでほとんど読めなかった。しかし、読んだ4冊についてはどれも満足。『黒後家蜘蛛の会』シリーズを読み始めた。まことによ…

『ローカル線で行こう!』(真保裕一・著/講談社文庫)

『ローカル線で行こう!』(真保裕一・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「お金がないなら、知恵を出すのよ!」赤字ローカル線の再生を託されたのは、地元出身の新幹線カリスマ・アテンダント篠宮亜佐美、31歳。沿線住民やフ…

『書を捨てよ、町へ出よう』(寺山修司・著/角川文庫)

『書を捨てよ、町へ出よう』(寺山修司・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 あなたの人生は退屈ですか。どこか遠くに行きたいと思いますか。あなたに必要なのは見栄えの良い仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、お洒落な服でも…

『超高速!参勤交代 リターンズ』(土橋章宏・著/講談社文庫)

『超高速!参勤交代 リターンズ』(土橋章宏・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「5日で参勤」の難題をやりきり、命じた老中の顔を潰した湯長谷藩の面面はのんびり帰路につくはずだった。そこへ老中が国許へ2日で戻り、さら…

『黒後家蜘蛛の会 1』(アイザック・アシモフ:著,池央耿:訳/創元推理文庫)

『黒後家蜘蛛の会 1』(アイザック・アシモフ:著,池央耿:訳/創元推理文庫)を読みました。 人間タイプライターの異名をとるアシモフの手になる不朽の名作、全五巻の第1巻です。 まずは本の見開きに記された出版社の紹介文を引きます。 <黒後家蜘蛛の会…

『100年前の女の子』(船曳由美・著/文春文庫)

『100年前の女の子』(船曳由美・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「わたしにはおっ母さんがいなかった」 明治四十二年、上州からっ風の吹く小さな村で生まれた母テイは、米寿を過ぎてから絞り出すように語り始めた――生後…

『天才』(石原慎太郎・著/幻冬舎)

『天才』(石原慎太郎・著/幻冬舎)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 高等小学校卒という学歴ながら『日本列島改造論』を引っ提げて総理大臣に就任。比類なき決断力と実行力で大計の日中国交正常化を実現し、関越自動車道や上越新幹線を整…

『海の見える理髪店』(荻原浩・著/集英社)

『海の見える理髪店』(荻原浩・著/集英社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理…

『ワニはいかにして愛を語り合うか』(竹内久美子・日高敏隆:著/新潮文庫)

『ワニはいかにして愛を語り合うか』(竹内久美子・日高敏隆:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 オスガエルは必死に鳴いて思いの丈を伝えます。何千羽も同時に出産するコウモリには、親子の合言葉があります。ご馳走を見つけ…

『天下り酒場』(原宏一・著/祥伝社文庫)

『天下り酒場』(原宏一・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 経営不振の割烹居酒屋「やすべえ」の店主ヤスは、ある人物を雇って欲しいと常連客に頼まれた。それはなんと、片倉という県庁の役人。居酒屋に天下った片倉は元役…

『悪夢の身代金』(木下半太・著/幻冬舎文庫)

『悪夢の身代金』(木下半太・著/幻冬舎文庫)を読みました。ふり返ってみればこの悪夢シリーズも2009年11月12日に『悪夢のエレベーター』を読んで以来、計9冊を数えるまでになった。 まずは出版社の紹介文を引きます。 クリスマス・イヴ、女子高生・知子…

『悪夢のクローゼット』(木下半太・著/幻冬舎文庫)

『悪夢のクローゼット』(木下半太・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 清冠学園野球部のエース・長尾虎之助は「キラキラ王子」と呼ばれる国民的アイドル。ある日、学園のマドンナ教師・みな先生の寝室に誘われ、これから!…

『ハゲタカ 2 上・下』(真山仁・著/講談社文庫)

『ハゲタカ 2 上・下』(真山仁・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 (上巻) 話題のNHKドラマ原作、緊急文庫化決定!「腐りきったこの国に復讐して差し上げます」いつか日本を買収すると豪語する、天才買収者・鷲津政彦が帰…

2016年7月の読書メーター

7月は上田秀人氏の『御広敷用人シリーズ』を最新刊まで読んだ。また新たに真山仁氏の『ハゲタカ・シリーズ』を読み始めた。シリーズものは面白いがそれを読んでいる間、他の本に手がつかないという嫌いがある。読みたい本はどんどんたまっていくのに、本を読…

『ハゲタカ』(真山仁・著/講談社文庫)

『ハゲタカ』(真山仁・著/講談社文庫)上下巻を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 【上巻】ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気に苦しむ日本に戻り、瀕死状態の企業を次々と買収する。敵対するファン…

『真夏の方程式』(東野圭吾・著/文春文庫)

『真夏の方程式』(東野圭吾・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客…

『情愛の奸 御広敷用人 大奥記録(十)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『情愛の奸 御広敷用人 大奥記録(十)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 八代将軍・吉宗の命を受け、竹姫を継室とする根回しのため京へ上った御広敷用人の水城聡四郎。その帰路、新たな吉宗の命で尾…

『空飛ぶ広報室』(有川浩・著/幻冬舎文庫)

『空飛ぶ広報室』(有川浩・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 不慮の事故で夢を断たれた元・戦闘機パイロット・空井大祐。異動した先、航空幕僚監部広報室で待ち受けていたのは、ミーハー室長の鷺坂、ベテラン広報官の比嘉…

『典雅の闇 御広敷用人 大奥記録(九)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『典雅の闇 御広敷用人 大奥記録(九)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 将軍吉宗の寵姫、竹姫を謀略から守りきった御広敷用人・水城聡四郎は、竹姫を御台所にと望む吉宗の命で京へ向かう。しかし、…

『柳眉の角 御広敷用人 大奥記録(八)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『柳眉の角 御広敷用人 大奥記録(八)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 八代将軍・吉宗の寵姫である竹姫が大奥女中の雑用を引き受ける男衆の五菜に襲われた。竹姫の操を奪おうとした行為に吉宗は激…

『操の護り 御広敷用人 大奥記録(七)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『操の護り 御広敷用人 大奥記録(七)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 御広敷用人として将軍吉宗の寵姫・竹姫を担当する水城聡四郎は、竹姫を襲い怪我を負い養生していた女忍の袖に突然、襲われる…

『茶会の乱 御広敷用人 大奥記録(六)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『茶会の乱 御広敷用人 大奥記録(六)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 将軍吉宗の寵姫・竹姫の代参の警固を無事に果たした御広敷用人の水城聡四郎。しかし、竹姫に対して、大奥でもっとも陰湿な罠…

『血の扇 御広敷用人 大奥記録(五)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『血の扇 御広敷用人 大奥記録(五)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 吉宗の寵愛を受ける竹姫は、武運長久を祈願するため深川八幡宮に詣でることとなった。竹姫付きの御広敷用人・水城聡四郎は、大…

『鏡の欠片 御広敷用人 大奥記録(四)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『鏡の欠片 御広敷用人 大奥記録(四)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 竹姫付きの御広敷用人となった水城聡四郎は、八代将軍吉宗の命で購った鏡を竹姫の元へ届ける。しかし、そこには思わぬ刺客が…

『小袖の陰 御広敷用人 大奥記録(三)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『小袖の陰 御広敷用人 大奥記録(三)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 将軍・吉宗による登用で御広敷用人となった水城聡四郎。しかし、具体的な担当はなく無任所のままだった。そこへ吉宗から直々…

『化粧の裏 御広敷用人 大奥記録(二)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『化粧の裏 御広敷用人 大奥記録(二)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 八代将軍となった徳川吉宗の登用で御広敷用人となった水城聡四郎。将軍の命を受け、幼くして大奥にいる竹姫の事情を調べるた…

『女の陥穽 御広敷用人 大奥記録(一)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)

『女の陥穽 御広敷用人 大奥記録(一)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 八代将軍となった徳川吉宗は幕政改革に乗り出した。手はじめは贅沢三昧をしてきた大奥の粛正。そのため以前、勘定吟味役とし…

2016年6月の読書メーター

6月は時間的にも精神的にも余裕なく、電車移動を伴う出張もどうしても必要なもの以外は削ったので本を読む時間が少なかった。そんな中でも山本兼一氏の「とびきり屋見立て帖・シリーズ」を読み切り、近藤史恵氏の「久里子シリーズ」も読むことができた。また…

『自転車ツーキニスト』(疋田智・著/光文社知恵の森文庫)

『自転車ツーキニスト』(疋田智・著/光文社知恵の森文庫)を読みました。 「自転車とともに生活すること。それは人生のスタイルを変え得る可能性すら持っている」(「自転車通勤をはじめた頃」より)。ふとしたきっかけで自転車通勤を始め、自転車にのめり…

『ふたつめの月』(近藤史恵・著/文春文庫)

『ふたつめの月』(近藤史恵・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 契約社員からようやく本採用になった矢先、解雇をいいわたされた久里子。心から喜んでくれた両親の手前、出社するふりをしては日中ぶらぶらと暇をつぶす毎日を…

『賢者はベンチで思索する』(近藤史恵・著/文春文庫)

『賢者はベンチで思索する』(近藤史恵・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連には、いつも同じ窓際の席で何時間もコーヒー1杯で粘る不思議な老人・国枝がいる。ある日、…

『恋歌』(朝井まかて・著/講談社文庫)

『恋歌』(朝井まかて・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。幕末の江戸で商家の娘として育った歌子は、一途な恋を成就させ水戸の藩士に嫁ぐ。しかし、夫は尊王攘夷の…

『株価暴落』(池井戸潤・著/文春文庫)

『株価暴落』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対…